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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1993-03-05 第126回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

正田参考人 お説のとおりと存ずる次第でございますが、私どもの三十年間にやっておりましたプロジェクトの標準的な期間というのは、大体二年ぐらいでほとんど完成いたしております。ただ、事前のいろいろな準備というのがそれぞれの個性によってあろうかと思います。すぐできるものと、それから事前の調整に実に十年ぐらいかかっているものも全国ではございます。  

正田泰央

1993-03-05 第126回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

正田参考人 当団地につきまして大変先生の御懸念をいただいているわけでございますが、恐縮に存じております。  本件につきまして、事業団としてもいろいろ考えてございますが、環境事業団、創設三十年近くになろうといたしておりまして、その間いろいろな社会経済の情勢の変化に応じまして対処してまいったわけでございます。  

正田泰央

1987-09-03 第109回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

及川順郎君 品質の問題では、一昨日の正田参考人も言っておりましたけれども品質需要者ニーズに合ったものに改善をしていただきたいという、そういう要望が反映されていないとまで言われておりまして、先ほど午前の質疑の中でも、バイオなどをやりまして品種改良するのにどのぐらいかということについて十年ぐらいはかかると、こういうお話もございました。

及川順郎

1987-09-03 第109回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

きくなってくるということになりますと、麦輸出国の方からいろいろその辺のことについての関心が持たれてくるということがございますし、それからコストプールという考え方でやりますと、国際価格の動向と申しますのが一度内麦の赤字というものと合わされた上で売り渡し価格にも反映されてくるという形になりますので、内外価格差国内のマーケットの価格あるいは国内の各企業が購入をします価格国際価格との差といいますか、正田参考人

後藤康夫

1987-09-01 第109回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

下田京子君 正田参考人に二点お聞きします。  一つは、内外価格差が非常に広がっているその大きな原因には異常円高をお認めになっているわけですが、最近日本のメーカーが東南アジア、アメリカに大変海外進出されておりまして、今後これらの第二次加工関係の海外への進出というのは活発になるだろうというふうに見ております。その辺をどのように見られておるのか。

下田京子

1987-08-04 第109回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

串原委員 それでは次に、正田参考人に伺いたいわけでありますが、実需者、業界という立場における御意見、私にはとても参考になりました。  そこで伺いたいのでございますが、日本の中における重要な、つまり食品に関する企業として、その原料を外国に依存するということにつきましていささか将来を展望いたします場合に、正田参考人はどうお考えになっていらっしゃるか、この点を伺いたいわけでございます。

串原義直

1983-04-21 第98回国会 参議院 商工委員会 第9号

参考人上野裕也君) 先ほど正田参考人がおっしゃったわけですが、アメリカはさておきまして、ヨーロッパの、特にEC諸国におきましては、たとえば、先ほど言いましたように、こういう指示カルテルに基づく過剰設備の処理であるとか、事業提携、特に合併に関してのものというのは、カルテルないしはカルテルの黙認、あるいは実質的に基準を緩める、あるいは合併等におきますとむしろ促進するというふうな場合を含めまして、かなりこういうことについては

上野裕也

1983-04-21 第98回国会 参議院 商工委員会 第9号

正田参考人がそれぞれの企業が基本的に自己責任で対処するのでなしに、もたれ合いの相互依存行政援助への依存では、一時的に解決しても自己責任体制が確立されない限り同じ問題が繰り返される、こう指摘なさったのですけれども、まさにそれは適切な指摘であり私も同感であります。私は現行の特安法の五年間が実はそれを示したとこう考えております。  

市川正一

1974-03-13 第72回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号

正田参考人 私も同感でございますけれども、先ほどの話に返りますと、第一次の調査団が参りましたとき、北海道にしましても、九州にいたしましても、労働者経営者ともに非常な期待を持ちました。これはいまから考えますと、どうも少しどうかしておったのでございますが、何とかし  てもらえるだろうというふうなことがございました。

正田誠一

1969-04-01 第61回国会 衆議院 商工委員会 第13号

さらに新聞で報道されておりますように、協調的寡占それから競争的寡占、その点が非常に問題になってくると私は思うのですが、先般当委員会におきまして参考人に来ていただきまして、いろいろ意見を聞きましたが、その中で正田参考人内田参考人意見は、合併禁止期間中に具体的な市場構造変化があらわれて、競争的市場構造へと移行することが必要である、こういうような意見を実は伺ったわけであります。  

中村重光

1969-03-14 第61回国会 衆議院 商工委員会 第9号

正田参考人 独占禁止法の基本的な目的独禁法の一条に掲げられているわけでございますから、独禁法の一条の目的を達成するために各条項があるというふうに考えられますので、十五条の解釈に関しては、当然独禁法の一条の目的がかぶってくる。直接論理的にかぶってくるかは別といたしまして、一条のワクの中で十五条が考えられるということだろうと思います。

正田彬

1963-06-10 第43回国会 衆議院 社会労働委員会 第42号

正田参考人 近藤先生は私どもの大先輩でございまして、そしてまた実際の社会保障の問題についてもたいへん豊富な体験をお持ちでございますから、ただいま近藤先生から御意見のありましたことに私ももちろん反対ではございません。しかし先ほどの参考意見で申し述べましたように、わが国の場合は、一つは失業をなるべく出さないようにするという点について、これまで非常に欠けておる点があった。

正田誠一

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